Fuyumi

Orange Range

Compositor: Não Disponível

枯葉も消えた街路樹を歩く
ネオンが少し寒さまぎらわす午後
すれ違う恋人たち無意識に避けてはやまる足
吐息が白く染まるこの季節孤独に寒さが畳みかける
逃げ出すしたいよ壊れちゃいそう
今にも心が奪うわれそう

さよならなんて決して言わない
ありがとうなんてなおさら言いたくない
狂おしいほど思っているのに行かないであ

問いきで霜焼けあたためながら空を見つめる粉雪舞い散る
夜空の大きなスクリームに映るあなたはなぜいつも後ろ姿
ねえこっちを向いて

ゆらゆら落ちる雪が無邪気に踊っているよ
寒さに耐える灯火どこか私に似ているようで

やがて冬が終わり春が来てずしずしと沈む不安定な道の下に
君と僕の足跡が二つ並んで笑ってたらいいな

冷たい風に乗せる想い
こんな寒さじゃきっと届かない
虚しさに心まわされる夜あ

問いきで霜焼けあたためながら空を見つめる無表情な夜が
また僕を一人ぼっちにさせるぼんやり見えた春は後ろ姿
ねえこっちを向いて

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